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歯医者さん

le jeudi 10 Novenbre

木曜日、歯医者さん(dentiste) に行って来ました。
17区にある、Dr.TANIMURA(谷村歯科医院)、先生が日本とオランダのハーフで
日本語で治療が受けられるというので、ここにしました。
その前に、日本語通訳をつけて治療ができるという歯医者さんにメールで問い合わせしたけど、
結局返事が来なかったので却下。

まずは予約の電話をかける。・・・これ、フランス語(汗)
え~、電話番号を押してから通話ボタンを押すまでに5分以上かかりました(笑)
アシスタントの女性もとても感じが良いという評判ではあったけど、
それにしてもフランス語で電話するの初めてだから、かけるだけで緊張。
通話ボタンを押したあとでも、呼び出し音が鳴ってる間に何度切ろうと思ったか!
そうこうしているうちに電話がつながり・・・

私  「ボンジュール、予約したいのですが」
マダム「ウィ、あなたのお名前は?」
私  「◯◯です」
マダム「◯×△※◯▽※×・・・」
私  「!!・・・あ、え~と・・・」

いや、症状は?と聞かれたんだとはわかった。
でも、それをフランス語で説明する用意をしていなかった(^^;
困っていると、状況を察したマダムが「ちょっと待って下さいね」と言って
先生に替わってくれたので、日本語で症状を説明。
そのまま予約の日時も決めて電話終了。はぁ~、緊張した~。
オールフランス語で予約とった訳じゃないからまだまだだけど、
なんとか自分で予約の電話をしたというのだけは頑張れたかなと思う。

そして治療当日。
初めて行く地区なので、遅れないようにちょっと早めに行って場所確認。
地下鉄の駅から近く、住所ですぐ見つけられた。
予約の時間まで20分ぐらいあったので、前から行ってみたかったモンソー公園が近かったので、
ちょっとお散歩。

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歯医者さんが入っている向かい側にある建物。これ、なんと銀行!
フランス銀行って書いてあってびっくりした。
美術館とか博物館かと思うような建物だったから(^^;

そして、モンソー公園。

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全部まわったわけじゃないけど、思ったよりは小さかったかな?
お花が咲いている季節に来たら綺麗かも。

予約時間の5分前ぐらいに歯医者さんへ。
パリの建物は入口がロックされていて、暗唱番号が必要なので、
入口のところで歯医者さんの名前を選んで呼び、中から開けてもらった。
中に入ると、歯医者さんのプレートがあったので、そこなのかと思ったら
鍵がかかっていて人気もない。
あれ???と、思ってしばらく悩んで、もう一度プレートをよくよく見たら
「2階」と書いてあった(^^;
階段で2階に行くと、入口に何も書いてなくて、また「あれ?」と思ったら
そうだ、フランス式の2階は、日本式の3階なんだったと思い出す(^^:::
知ってるはずなのに・・・どんだけ緊張してるねん?!

日本式の3階に行くと歯医者さんがありました。
入口のベルを押すと、アシスタントのマダムが中から開けてくれる。
挨拶をして入ると、何やら説明された・・・でも、全然わからない。
ゆっくり言ってくれるけどやっぱりわからないで「ごめんなさい、わからない」
と言うと「あぁ、いいですよ、問題ないから」と言われたけど、気になる~。
しばし待合室で待った後、呼ばれて「初めてですか?」「はい」という事で
名前、住所、電話番号、生年月日の確認。
これはもう学校の授業でさんざんやってるから、ちゃんとフランス語で 受け答えできました\(^^)/
単純な事だけど、やっぱり嬉しい。
でも、これで喜んでる自分を「幼稚園児か!」と、つっこんでる自分もいる(笑)
なんか「おかーさんっ、ちゃんと言えたよっ!」みたいな
まぁでも、フランス語に関しては幼稚園児以下だと思うので、 できない事を嘆くより、
出来た事を喜んでもいいかな~と。

この後、診療室に通され、「もうちょっとだけ待っててね」と言われて待つ。
待つ・・・待つ・・・う~ん、かれこれ40分くらい経ちますけどぉ?(^^;
でも、これは想定済み。実は予約の時に「その前に手術が入っているので、
もし長引いて遅れたらごめんなさいね」と、あらかじめ先生から言われていたので、
待たされても良いように本も持参していたの。
ただ、待たされたのが診療室で診療台に座った状態でだったので、持参した本が読めず・・・
ただ、ぼーっと窓から暮れて行く空を眺めてました。
それなら待合室で待たせて欲しかったなぁ(^^;

やっと先生がいらして治療開始。
完璧な日本語で、日本の歯医者さんに来たみたい。
状況としては、やはり虫歯が進行していたせいで詰め物が取れたらしく、
取れたものは使えないので、虫歯部分を少し削って樹脂で埋めますとの事。
「渡仏前に一応歯医者さん行ったんですけどね~」と言ったら、
「これ、レントゲンじゃ写らないから、わからなかったんでしょうね~」と。
そして「今日だけで終わらせますから。忙しいだろうし、その方がいいでしょ?」
と、言ってくれてほっとした。
何度も通ったり、新たに詰め物を作ったりとなると、
いくらかかるかわからないし、それだけでも良心的。

治療が終わってから「そう言えば、来た時にアシスタンとのマダムに何か言われたのですけど、
私、わからなくて・・・なんだったのでしょう?」 と伺ったら
「あぁ、僕の名前を探して呼び出したんでしょう? 実は、それをしなくても、
PORTEというボタンがあって、それを押したら 入口開くんですよ。まぁ、お気にになさらずに」と。
えぇ~?じゃ、ドアコードは何のためにあるのよ?(^^;
まぁ、他にも何か事務所が入っているみたいだったし、それでなのかな?

そして、一番の問題の治療費。ドキドキしながら金額の提示を待つ。
果たして金額は・・・日本で保険無しで治療受けたぐらいの金額+αぐらい?
良かった、想定内だ!いや、多少高いのかもしれないけど、日本だったら絶対に詰め物作り直しで、
数回の通院&制作費で、保険を使ったって同じぐらいはかかりそう。そう考えたら十分です!
一応、保険会社に送る書類は出してくれたので、学校で入ってる保険が使えるか
事務局で聞いてみるつもりだけど、全額自腹でもこれぐらいならいいや。

こうして、初の海外での歯科治療は終わりました
何事も経験。いろいろと勉強になりました。

そうそう、歯医者さんの入っている建物は、まったく普通のアパルトマン。
でもちょっと高級な感じで、階段はこんな感じ。

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もっと写真撮りたかったけど、人が来たのでこれだけしか撮れず。
歯医者さんの中も結構広くて、いかにもヨーロッパのアパルトマンな感じで
とてもエレガントで素敵な室内でした(^^)
by illya_paris | 2011-11-12 23:04 | フランス

2015年7月16日に帰国してます。またしばらく日本です。フランス留学時代の話は2011年8月〜2012年8月を見てね。
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